現代の国際結婚事情

国際結婚の割合が増えています。

厚生労働省が統計を取っている日本国内の年間の婚姻数、つまり

「1年間で結婚したカップル　ヽ(´∀`)人(･∀･)ﾉ」

の数は近年では70万組後半で、100万組を超えていた〝昭和の時代〟のに比べると随分減っていますが、国際結婚をしたカップルは、確実に増えており、特に

〝旦那が日本人で、嫁さんが外国人　(￣▽￣)人( ￣ー￣)ノ〟

という割合は、その逆に比べて〝伸び方〟が顕著です。

まぁ、これは1990年代に、

「綺麗で慎ましやかな外国人女性を奥さんにしよう！　(･∀･)ｂ」

という〝外国人見合いビジネス〟という出会い系の業種が大人気なった事に一因があると思います。

そういうビジネスが流行ったというのは、日本の男性が日本人の女性よりも

「やっぱ〝外国人妻〟って響きが良い…(*´ω`)」

と思ってしまったかどうかは解りませんが、それぞれの事情で利用する男性が増えたのでしょう。

一方2009年現在、世界不況でヨレヨレになっていても、それでも一応

〝世界第2位の経済大国ニッポン　(◎-◎ )ｖ〟

に憧れて、日本へやってくる外国人が増加したのも、1980年代後半からです。

それ以後は見合いビジネス以外にも、日本人と外国人の〝出会う機会〟が急増し、

〝外国人との結婚　(ω∀ω)ｂ〟

に萌えた男性連中は、彼女達と結婚するケースも増えました。

フィリピン クエスト～フィリピーナと結婚する方法