ネバーギブアップ！　再申請手続き

在留資格認定証明書交付申請手続きの結論は、早くて1週間、遅くとも3ヶ月程度で入管からの手紙で判ります。

お互いに初婚で、フィリピン人の妻（あるいは夫）が過去にオーバースティやパスポート偽造で、

〝入管でもめた経歴　┐(￣Д￣;)┌〟

などが無ければ、大抵は

〝在留資格認定証明書をゲット！　(･∀･)〟

出来ます。

しかし、稀に…というか、ちょくちょく…というか、入管からの手紙には、

「〝不交付〟　在留資格認定証明書は交付できません　┐('～｀;)┌」

と書かれている場合があります。

つまり、書類に不備があったり、フィリピン人の妻（あるいは夫）の書類やパスポートに虚偽の疑いがある場合など、

「入国ヴィザを出すのにはちょっと、マズイかも･･･(￣～￣)」

と入管が判断した場合は、在留資格認定証明書は交付されないのです。

もちろん、この〝不交付通知〟には、在留資格認定証明書が交付できない理由が具体的に書いてありますし、納得が出来ない場合は、直接入管に問い合わせる事も可能ですので、〝けんか腰にならず冷静に〟入管へ不交付の理由を聞き出します。

その問題をクリアして、再度在留資格認定証明書交付申請を行えば、最終的には必ず

〝在留資格認定証明書は交付される　ヽ(´∀`)ﾉ〟

ので、諦めることなく何度でもチャレンジしましょう。

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