フィリピン クエスト〜フィリピーナと結婚する方法

フィリピンでの移動手段〜タクシー〜

ここまでの段階でフィリピンでの行動を振り返ってみると、

フィリピンの国際空港→在比日本大使館(又はセブ駐在官事務所)→ホテル→在比日本大使館(又はセブ駐在官事務所)

というようなルートになります。

フィリピンの国際空港に到着するのは、在比日本大使館などが書類申請の受付をしている午前中だと限らないので、実際に婚姻要件具備証明書発行の申請に在比日本大使館などを訪れる前にホテルで一泊する可能性も高いわけです。

つまりこの時点で日本を発ってから、3日目≠ノ突入している方も多いと思います。

その間に空港や在比日本大使館など、あるいはホテルへ行ったり来たりする移動手段ですが、普通はタクシーを使うケースが多いでしょう。

ただ、注意したいのは、フィリピンのタクシーは運賃が相当いい加減で、特に

日本人はボラれる ( ̄□ ̄;)!!

事が珍しくありません。というよりは、日本人は必ずボラれますので、タクシーの値段交渉≠ヘフィリピン人のフィアンセに全て任せましょう。

日本人がタクシーに乗る時にボラれないようにするために出来る事といえば、上記のようにフィリピン人のフィアンセに全て交渉を任せる他に、

ラフな格好をして、ひと目で日本人だとは気づかれない事 (*´ω`)

と、

タクシードライバーの前では、ひと言もしゃべらない (◎-◎;)

という事です。

まぁ、多くの日本人はフィリピン人に比べて明らかに肌が白い≠フで大抵はすぐにバレてしまいますが、夜にタクシーを利用する場合は有効な対策法になります。

以前、渡比した際にタクシードライバーと妻が料金でもめた時に、タクシードライバーは

日本語で書いた料金表 Σ(゚ロ゚;)

を筆者に差し出しました。

「フィリピンを走っているタクシーに、何で現地語じゃなくて日本語で書いた料金表なんかあるんだよ! ヽ(`Д´)ノ」

という話になり、余計にもめてしまったわけですが、そんなわけで

フィリピン(特にマニラ)のタクシーは日本人をカモだと思っている ('A`)

という事は覚えておきましょう。

 


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