フィリピン クエスト〜フィリピーナと結婚する方法

フィリピンの公文書って…

フィリピン人のフィアンセが準備する書類で、出生証明書には

原本と照合済みのスタンプのあるもの (∪_∪)b

という条項があります。このスタンプはNSOが

この書類は本物だよ〜 (・0・)b

という証明≠ノなっています。

これ以降の手続きにも、フィリピン側で発行された書類を、日本側に提出する場合、

書類の信憑性

を保障するこのスタンプが押されたモノが必要になってきます。

こうした事態になった理由を象徴する、筆者と妻の会話を紹介しましょう。

妻「ワタシ 車ノ 免許 欲シイ (・∀・)」

筆者「あなた日本語読めないでしょ? まぁ、英語でも免許試験受けられるけど、日本で免許取ろうと思うと、30万円くらいかかるよ (゜0゜)」

妻「30万?! ソンナニ カカル?! Σ(゚ロ゚;)」

筆者「うん、それくらいはかかるかな (´、`∂)ポリポリ」

妻「ジャア、日本デハ免許取ラナイ 今度ふぃりぴん帰ッタ時二 ムコウデ 免許買ウ=@ヽ(´∀`)ノ」

筆者「買うぅ? ( ̄□ ̄;)!!」

妻「ウン 1万円クライ デ 売ッテルヨ ( ´∀`)b」

筆者「だから お前の国の公文書は信用されないんだよ! ヽ(`Д´)ノ」

数年前の会話ですので、免許取得の相場≠ヘ日本でもフィリピンでも変化はあるようですが、フィリピンでは運転免許証や、大学の卒業証書といった

様々な公文書が販売されている (◎-◎;)

という日本では、ちょっと考えられない商売が横行しています。

ですから、結婚に関する書類もフィリピン政府発行のものは、信頼性が低く、その書類が本物≠ナある事を証明するスタンプがどうしても必要になるわけです。


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