フィリピン　クエスト～フィリピーナと結婚する方法

フィリピンへGo！

フィリピンで結婚する為に必要な書類のうち、日本国内で取得可能な書類を全て揃え、フィリピン人のフィアンセもフィリピン国内で集められる書類が揃ったら、いよいよ

〝フィリピンでの結婚手続き　ヽ(´∀`)人(･∀･)ﾉ〟

をするためにフィリピンへ向かうわけです。

日本からフィリピンに行く手段として、一般人の場合は飛行機だけでしょう。

日本の国際空港でフィリピンに向かう定期便を運行している都市は、

〝東京・名古屋・大阪・福岡〟

の4都市になりますが、毎日便があるのは東京だけです。

一方、フィリピンにある国際空港は、フィリピンの首都であるマニラにある『ニノイ・アキノ国際空港』と、フィリピンの中央よりやや南方にあるセブ州にある『マクタン・セブ国際空港』の2ヶ所になります。

フィリピンに向かう場合、通常はマニラから入国するのが普通ですが、フィリピン人のフィアンセの実家が

〝マニラよりセブに近い場合〟

は、セブから入国するという方法を取ってもいいでしょう。

ただ、セブ行きの直行便は、マニラ行きほど便数がありませんので、フライトスケジュールを前もって十分にチェックしておく必要があります。

まぁ、航空チケットは旅行代理店を通じて手に入れるのが普通ですので、その辺りの日程は確認できると思いますが、問題は

〝フィリピンでの滞在期間　(￣～￣)〟

でしょう。

フィrピンで結婚をする為に必要な滞在期間ですが、実は

〝フィリピンでは、正式に結婚が成立するまで、結構時間がかかる　（´д｀）〟

のです。

相手が日本人であれ、フィリピン人であれ、結婚しようと考える人は、普通社会人として働いていると思いますので、当然仕事を休んでフィリピンまで行く事になると思います。

ですから、仕事をなるべく休まずにフィリピンでの結婚手続きを済まそうと思うと、

〝フィリピンに2回行く　Σ(ﾟﾛﾟ;)〟

という方法が一番です。

この場合のフィリピンでの滞在期間は、何のトラブルもなければ、4～5日ほどの滞在で済むと思いますが、フィリピン人フィアンセの実家がマニラやセブなどの都市部から離れた場所にある場合、移動に時間がかかりますので、余裕を持って1週間ほど予定しておいた方がいいでしょう。

フィリピンでの結婚手続きを、1回の渡航で済ますつもりであれば、

〝最低でも2週間の滞在が必要　┐('～｀;)┌〟

になります。

2週間以上、まとめて休暇をとれる環境で働いている方であれば、観光旅行も兼ねて1度のフィリピン行きで、全ての結婚手続きを済ましてくるという方法を取っても構いませんが、これらの滞在期間は、

〝手続きが全て問題なく、進んだ場合の話　(◎-◎;)ｂ〟

です。

もし、何かの手違いが発生した場合は、滞在期間は当然伸びてしまいます。

すると、フィリピンでの滞在が

〝ビザ無しで居られる3週間（21日間）を過ぎてしまう可能性　(￣□￣;)!!〟

も出てくるのです。

〝フィリピンに結婚手続きに行ったら、オーバースティで強制送還　Σ(ﾟﾛﾟ;)〟

などという笑い話のような事態にならないように、フィリピンでの滞在期間は、現地での行動スケジュールを、余裕を持って立て、それに見合った日数が、3週間を越えない範囲にしましょう。

そう考えれば、結婚手続きは2回に分けて、フィリピンに行った方が間違いはないと思います。

「手続きの途中で日本に帰ったら、効率悪いんじゃない？　（゜σ゜）」

と考えた方もいらっしゃると思いますが、ご安心下さい。

〝フィリピンでの結婚手続きには、10日間何もしないで待っているだけの期間がある　(-_-;)ｂ〟

のです。

この〝10日間の待機期間〟に関しては後述しますが、この期間中ジタバタしたって、結婚手続きは何も進展しません。

ですからフィリピンでの結婚手続きは、その10日間の待機期間を境に〝前半と後半〟に分け、前半の手続きが終了したら、サッサと帰国して、仕事をした方がいいでしょう。

そんなわけで、フィリピンでの滞在スケジュールが決まったら、航空チケットを入手します。

方法はインターネットなどを利用して、マニラかセブの行きたい空港までの航空便で、一番安いチケットを比較検討すれば良いわけですが、フィリピンへの旅行、あるいは海外旅行そのものに慣れていない方は

〝超格安チケットには手を出さない　(∪_∪)〟

ようにしましょう。

日本とフィリピン間の航空チケットには、相当な値段差があります。

高いものだと往復のチケット8万円台で、別途請求される燃油サーチャージを合わせると10万円に手が届きそうなチケットがありますし、激安チケットだと2万円台から売っているものまで色々です。

ただ、2万円台といった激安チケットの多くは

〝台北などで乗り換える経由便　(･∀･)〟

ですので、初めて海外旅行に出かける方にはオススメ出来ません。

やはり、多少値は張っても日本の空港からマニラ、あるいはセブの国際空港まで直行している路線の航空チケットを入手した方が良いでしょう。

そういう点を注意して、インターネットでフィリピン行きの航空チケットを探します。

また、格安チケットは、

〝時期によって相場が上下する　(◎-◎;)〟

という点も頭に入れておくと便利です。

チケットの相場も〝需要と供給〟によって変わってきますので、みんなが色んな目的で海外に出かける年末年始やお盆休み、あるいはゴールデンウィークの時期では、格安チケットもそれほど〝格安〟にはなりません。

フィリピン行きの航空チケットが最も安くなるのは、10月頃だと言われています。

もし結婚の手続きに

〝急いで結婚しなければならない理由　（゜Д゜)〟

がないのであれば、2回も日本-フィリピン間を往復しなければならないのですから、

〝チケットが安い時期　ヽ(´∀`)ﾉ〟

を狙って結婚手続きをしましょう。

 

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